現職者共通研修「事例報告と事例研究」
千葉開催【触診が苦手な方限定】6日で学ぶ評価・アプローチのための触診セミナーBASICコース
[研修会名] 千葉開催【触診が苦手な方限定】6日で学ぶ評価・アプローチのための触診セミナーBASICコース
[開催期間/配信期間] 2025年 10月25,26日 11月24(月),30日 12月27,28日(土日) 9時半〜16時半
[開催場所] 貸会議室エスパスユニコ 〒264-0025 千葉県千葉市若葉区都賀3-11-1貸会議室エスパスユニコ JR都賀駅・モノレール都賀駅から徒歩1分
[主催団体名] 療法士活性化委員会
[掲載文]
■ 研修会名
千葉開催【触診が苦手な方限定】6日で学ぶ評価・アプローチのための触診セミナーBASICコース
■ こんな方におすすめです!
・触診に苦手意識があり、患者様の体に触れることに不安がある
・解剖学の知識を、実際の触診技術に結び付けられない
・評価やアプローチの精度を上げ、治療結果に自信を持ちたい
・患者様や他のスタッフから信頼される療法士になりたい
■ 研修会の特徴
本研修会では、臨床で結果を出すために不可欠な「触診力」を6日間で体系的に学びます。受講生24名までの少人数制で、一人ひとりのレベルに合わせて丁寧に指導。解剖学に基づいた正確な触診技術を、体幹から上下肢まで全身にわたって習得し、「わかる」を「できる」に変えます。
■ 開催日時
2025年 10月25,26日(土日) 11月24,,30日(月日) 12月27,28日(土日)
※全日程 9:30~16:30
■ 会場
貸会議室エスパスユニコ
〒264-0025 千葉県千葉市若葉区都賀3-11-1貸会議室エスパスユニコ
JR都賀駅・モノレール都賀駅から徒歩1分
■ 内容
1ヶ月目(体幹編): 骨盤・脊椎・胸郭のランドマーク触診、関節モビライゼーション、主要筋の触診と筋膜リリース
2ヶ月目(上下肢編1): 肩・肘・股・膝・足関節のランドマーク触診、関節モビライゼーション、主要筋の触診と筋膜リリース
3ヶ月目(上下肢編2&総復習): 手・膝・足の関節のランドマーク触診、関節モビライゼーション、主要筋の触診と筋膜リリース、実技試験
■ 講師
仲田朝哉 作業療法士
風間啓行 作業療法士
■ 対象
作業療法士、理学療法士、言語聴覚士、および上記を目指す養成校学生
■ 定員
24名(先着締切)
■ 受講費
66,000円(税込)
※分割払い可、学生は半額
■ 申込方法
下記ウェブサイトの申込フォームよりお申し込みください。
https://lts-seminar.jp/syokushinbasic/
■ 申込締切
定員に達し次第、受付終了となります。
■ 問い合わせ先
療法士活性化委員会事務局
ryohoshikasseika@gmail.com
質的研究法オンライン研修会
[研修会名] 質的研究法オンライン研修会
[開催期間/配信期間] 2025 年 10 月 25 日(土)10:00-12:00(受付 9:45‐)
[開催場所] ZOOM によるオンライン研修会
[主催団体名] 日本作業科学学会研究推進班
[掲載文]
◆開催概要:(別途、案内チラシも添付いたします)
・テーマ 質的研究法オンライン研修会
・日 時 2025 年 10 月 25 日(土)10:00-12:00(受付 9:45‐)
・場 所 ZOOM によるオンライン研修会
・講 師 小田原悦子氏
・参加費 会員 2000 円、非会員 3000 円
(日本作業科学学会の会員です。日本作業療法士協会の会員ではありません)
◆内容:
1)作業科学における研究とは
2)質的研究法の特徴、量的研究との比較
3)質的研究の研究プロセスについて
4)質的研究の信頼性を高める戦略とは
5)質的研究の研究プロセスの具体例
研究の背景、研究疑問の明確化、意義と目的、研究デザイン、倫理的承認、データ収集、
分析、結果と考察 など
※これまでに同テーマで開催したものとほぼ同じ内容になりますが、繰り返しご聴講いただくこと
により理解が深まります。
◆参加資格・募集人数:
どなたでも参加できます。募集人数に制限はありません。
◆申し込み方法:
申し込みフォーム(以下の URL もしくは右側の QR コード)からお申込み下さい。
https://forms.gle/T9VSBsTm1zBCZTZM6
・申し込みの締め切り :2025 年 10 月 11 日(土)
・参加費入金の締め切り:2025 年 10 月 15 日(水)
※締め切りまでに入金が無い場合には自動キャンセルとなりますのでご注意下さい。
◆お問い合わせ先:
日本作業科学学会研究推進班 研修会事務局:nra20749@gmail.com(中塚聡)まで
現職者共通研修「作業療法における協業・後輩育成」
私はこう考える!上腕骨外側上顆炎のマネジメント − PT・OTの臨床実践を学ぶ −
[研修会名] 私はこう考える!上腕骨外側上顆炎のマネジメント − PT・OTの臨床実践を学ぶ −
[開催期間/配信期間] ・第1回 2025年10月29日(水)21:00–22:30 ・第2回 2025年11月12日(水)21:00–22:30 ・第3回 2025年11月26日(水)20:30–22:00
[開催場所] オンライン開催
[主催団体名] 運動器作業療法研究会
[掲載文]
講師:
坂 雅之 先生(理学療法士/八王子スポーツ整形外科 スポーツリハ部門)
金子 翔拓 先生(作業療法士/北海道文教大学 医療保健科学部 作業療法学専攻)
参加費:
* 全日程(3回):5,000円(SMOT会員)
* 各回:2,000円(SMOT会員)
* SMOT非会員:3,500円
※正会員は、申込締切日当月の7日までに入会手続きを完了された方が対象となります。
締切:
各回開催日の1週間前0(例:10/29開催 →10/22 0:00締切)
*全日程まとめ購入は、10/22 0:00までが締切となります。
概要:
上腕骨外側上顆炎に対する評価・治療を、理学療法士(PT)と作業療法士(OT)それぞれの臨床実践から深掘りする全3回のオンラインシリーズです。各回ごとの参加はもちろん、全3回を通しての受講も可能です。最新の実践的な知識を、翌日の現場でそのまま活用できる形で学ぶことができます。
その他:
* アーカイブ配信あり
* 配布資料あり(まとめスライドのみ)
* 日本OT協会生涯教育基礎ポイント対象講習会
* ポイント取得にはリアルタイムでの参加とアンケートの記入が必要です。
お申し込み:
https://xpert.link/online-seminar/8429/
全国精神科医療従事者向けHIV研修会
【R7.11.11】千葉県地域リハビリテーション導入研修
研修会開催のご案内
千葉県健康づくり支援地域リハビリ班より「千葉県地域リハビリテーション導入研修(成田市会場)」について研修会開催のご案内を頂きました。
会員の皆様におかれましては、ぜひ下記の内容をご確認のうえ、ご参加くださいますようお願い申し上げます。
開催概要
研修会名
千葉県地域リハビリテーション導入研修
日時・場所
令和7年11月11日(火)19:00~20:30(受付開始18:45)
成田市文化芸術センター 多目的ホール
(千葉県成田市花崎町828-11 スカイタウン成田3階)
※同じ内容の研修を令和8年1月に千葉市で開催予定です。
対象
保健・医療・介護・福祉・行政等に携わる方で、以下のいずれかに該当する方
-
地域リハビリテーションに関心を持ち、理解を深めたい方
-
ネットワーク活動への参加を希望される方
-
日々の業務をより広い視点で考えたい方
-
専門職・支援者同士の連携に興味のある方
-
ちば地域リハ・パートナー指定機関所属の方
定員・参加費
100名 / 参加費無料
プログラム
-
講義:「個別」の次は「地域」へ ~地域リハの基本と千葉の今~
地域に根ざした取り組みや「障害」の捉え方を整理し、
千葉県の地域リハビリテーションの理念と概要を学びます。 -
意見交換:有事に備えた「つながり」づくり
災害時にも活かせる平時からの関係性づくりや備えについて、
参加者同士で意見交換を行います。
申込方法
下記フォームよりお申込みください。
👉 申込フォーム(Google Forms)
申込締切:令和7年11月4日(火)
お問い合わせ先
千葉県千葉リハビリテーションセンター(千葉県リハビリテーション支援センター)
地域リハ推進部 太田・宮澤・田中
TEL:043-291-1831
E-mail:chibareha.cbr@gmail.com
ご多忙の折とは存じますが、会員の皆様の積極的なご参加を心よりお待ち申し上げます。
詳細は以下よりご確認ください。
令和7年度クリニカル・クラークシップに基づく作業療法臨床教育研究会 主催 研修会 作業療法教育における 事例報告 ~再考~
[研修会名] 令和7年度クリニカル・クラークシップに基づく作業療法臨床教育研究会 主催 研修会 作業療法教育における 事例報告 ~再考~
[開催期間/配信期間] 2025年11月15日(土)13:30〜16:30
[開催場所] Zoomによるオンライン研修会
[主催団体名] クリニカル・クラークシップに基づく作業療法臨床教育研究会
[掲載文]
日時:2025年11月15日(土) 13:30〜16:30
方法:Zoomによるオンライン研修会
研修会内容:
基調講演 臨床現場からみた教育の変化と事例報告の可能性
講師:茅ヶ崎中央病院 藤本 一博氏
※後半はグループセッション等を行う予定
参加費:研究会会員:無料 非会員:2000円
事例報告は臨床思考過程を可視化し、学びを統合する教育的手段となり得ます。特にクリニカルクラークシップ(CCS)方式の下では、学生が主体的に関わった経験を対象者への支援に昇華させる役割を果たします。本研修会で、事例報告を活用する方法やその意義について一緒に考えていきませんか。
※作業療法生涯教育基礎ポイント 1ポイント付与
現職者共通研修「保健・医療・福祉と地域支援」
アメリカの作業療法教育から学ぶ~日本の臨床に還元できること~
[研修会名] アメリカの作業療法教育から学ぶ~日本の臨床に還元できること~
[開催期間/配信期間] 2025年11月21日(金)19:15~20:45
[開催場所] オンライン開催(ZOOM)
[主催団体名] 一歩一歩・事例を大事にする会(SIG)
[掲載文]
1)研修会:アメリカの作業療法教育から学ぶ~日本の臨床に還元できること~
2)主催:一歩一歩・事例を大事にする会(SIG)
3)日時:2025年11月21日(金)19:15~20:45
4)形式:ZOOMオンライン形式
5)内容:竹内佳子先生(星城大学)をお迎えし、米国と日本の作業療法教育の違いから学びを深めます。臨床経験と米国での資格取得を通じ、両国の強みを融合した新しい教育モデルを紹介。日々の臨床に還元できる視点を考える機会となります。
6)参加費 2,000円
7)申込先:
https://sites.google.com/view/stepbystepseminar/%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0
8)お問い合わせ jirei.step.by.step@gmail.com 木納(きのう)潤一
9)参加対象:日本作業療法士協会会員かつ各都道府県作業療法士会会員
第11回 ARAT Seminar「評価結果の臨床応用」
[研修会名] 第11回 ARAT Seminar「評価結果の臨床応用」
[開催期間/配信期間] 2025年11月21日(金)18:30~20:00/アーカイブ配信11月22日(土)〜 12月29日(土)
[開催場所] オンライン
[主催団体名] 日本スティミュレーションセラピー学会(日本作業療法士協会認定SIG)
[掲載文]
【セミナー概要】
脳卒中後の片麻痺に対するリハビリテーション診療では、信頼性と妥当性が検証された適切な上肢機能検査を実施することが重要である。Action Research Arm Test(ARAT)は代表的な上肢機能検査であり、得られた結果は目標設定や治療プログラムに活用しやすい。本セミナーでは、ハンズオンセミナーでは今まで触れられてこなかったARATで得られた評価結果の解釈や予後予測、臨床の訓練での活かし方、効果判定について解説する。ハンズオンセミナーを基礎編と位置付け、オンラインセミナーは応用編として開催する。なお、本研修受講により日本作業療法士協会生涯教育制度、基礎研修ポイントが1ポイント取得されます。
1. ARATの概要
2. ARATの重症度分類
3. ARATの予後予測
4. ARATの重症度に合わせた治療
5. 治療の効果判定の仕方
【講師】
大熊 諒(東京慈恵会医科大学附属病院 リハビリテーション科)
坂本 大悟(東京慈恵会医科大学葛飾医療センター リハビリテーション科)
【主催】
日本スティミュレーション学会(日本作業療法士協会SIG)
【協賛企業】
インターリハ株式会社
令和7年度 現職者選択研修(発達障害領域)
~できることを最大限に~ Allen認知能力障害モデルの理論と事例から学ぶ支援のヒント
[研修会名] ~できることを最大限に~ Allen認知能力障害モデルの理論と事例から学ぶ支援のヒント
[開催期間/配信期間] 2025年11月23日(日)13:30 ~ 16:30
[開催場所] オンライン
[主催団体名] 神奈川県作業療法士会学術部
[掲載文]
◆研修会名
~できることを最大限に~
Allen認知能力障害モデルの理論と事例から学ぶ支援のヒント
◆主催
神奈川県作業療法士会学術部
◆開催地
オンライン(Zoom)
※受付完了後、準備が出来次第、ZoomのURLをメールでご案内いたします
◆開催日時
2025年11月23日(日)13:30 ~ 16:30 (入室13:15〜)
◆内容
講師:木納 潤一 先生
(秋津鴻池病院リハビリテーション部 認定作業療法士 Allen認知能力障害モデル研究会会員)
精神科領域において、対象者の認知能力の評価方法や残存する認知能力を活かした介入方法に悩む作業療法士は多いのではないでしょうか。Allen認知能力障害モデルは、精神科の作業活動で馴染みのある、革細工のレーシング作業を用いた評価ツール(ACLS-5)によって、認知レベルと日常生活課題の評価が可能なモデルです。本研修では、Allen認知能力障害モデル研究会会員である木納先生をお呼びし、モデルに関する基本的な知識のほか、臨床場面での実践や個別支援での活用ポイントをお話しいただきます。
詳細URL:https://peatix.com/event/4552114
◆参加費
神奈川県以外の都道府県の作業療法士の方:1500円
その他(作業療法士以外の職種・お立場の方):1000円
◆申込み方法
下記PeatixのURLから、チケットをご購入ください。 https://peatix.com/event/4552114
※入金間違えは返金いたしかねますのでご注意ください
会員でお申し込みの方は申し込み2週間前までに今年度の県士会費を納入してください。
納入状況をお忘れの場合は、県士会事務局(Tel: 045-663-5997)までお問い合わせください。
◆※研修参加に必須ではございませんが、こちらのURL先(http://www.kisyuuriha.com/original12.html)からアレン認知能力障害モデルの評価キットの別途購入も可能です。
◆申込み期間
2025年9月1日(水) ~ 2025年11月19日(水)18時まで
◆定員 200人
◆問合せ先
Mail:gakuseisin@gmail.com
◆その他
生涯教育ポイント:2ポイント
【諸注意】
・日本作業療法士協会に入会されている方の生涯教育ポイント付与:2ポイント
申込時にOT協会番号を入力した方は、学術部担当者からOT協会に研修に参加した旨を連絡します。但し、会費納入が確認されなかった場合にはポイント付与はされません。研修後、各自でOT協会の会員ポータルサイト(https://www.jaot.net/mm/#/login)でポイントをご確認ください。
・チケット購入前に、日本作業療法士協会の会員ポータルサイトにて協会会費納入状況など協会登録状況を確認したうえで、申込時に協会会員として登録してあるお名前(姓・名)と協会の会員番号を入力して下さい。
・過去に「申込氏名の文字表記が協会会員登録と異なる」「会員番号入力間違い(作業療法士の免許証番号ではなく会員番号になります)」「会費未納等にて会員資格を喪失している」ことがありました。このような場合、システム上参加者全員分の受講完了確認が遅れ、ボイント付与に大きな時間がかかります。くれぐれもご注意いただきますようお願いいたします。
・配布資料につきましては、申し込み締め切り3日前、もしくは締め切り後のメール送信となりますのでご了承ください。
※申し込み時のメールアドレスは、資料の受信可能なアドレスの設定をお願いいたします。
〈問い合わせ先〉
・県士会費等のお問い合わせ
神奈川県作業療法士会事務局 Tel :045-663-5997
・申し込み等ご質問のある方
神奈川県作業療法士会学術部 mail:2021gakujutu@gmail.com
ちばこどものわ(CCB)令和7年度勉強会
[研修会名] ちばこどものわ(CCB)令和7年度勉強会
[開催期間/配信期間] 2025年11月23日(日)10:00~15:00
[開催場所] 医療法人徳洲会 鎌ヶ谷総合病院
[主催団体名] ちばこどものわ(CCB)
[掲載文]
ちばこどものわ(CCB)令和7年度勉強会
千葉県内の小児発達セラピストが運営している、ちばこどものわ(CCB)という団体にて、11月23日に対面での勉強会を開催します。
テーマ
「お子さんの支援を知る!学ぶ!」
講師
辻 薫 先生(大阪人間科学大学 作業療法学科 教授)
内容
講義、デモ、グループワーク
日程
2025年11月23日(日)10:00〜15:00(受付開始 9:30)
会場
医療法人徳洲会 鎌ケ谷総合病院(千葉県鎌ケ谷市初富929-6)
参加費
3,000円
申込期間
2025年10月4日(土)〜11月1日(土)
※定員(25名)になり次第、締め切る場合があります。
お申し込み
以下のリンクからお申し込みください。
https://forms.gle/UTa4WVwfkrmqDs9f9
※詳細は添付のポスターをご参照ください。
主催:ちばこどものわ(CCB)
お問い合わせ:chibakodomonowa@gmail.com
令和7年度 小児筋電義手専門職養成研修会
[研修会名] 令和7年度 小児筋電義手専門職養成研修会
[開催期間/配信期間] 令和7年11月28日(金)
[開催場所] 国立障害者リハビリテーションセンター 本館4階大会議室
[主催団体名] 国立障害者リハビリテーションセンター
[掲載文]
1 概要
医師・作業療法士・義肢装具士等の専門職の方々を対象として、小児筋電義手に関する実践知識や訓練技法の習得を目的とした、実習を含む研修会です。
2 主 催
国立障害者リハビリテーションセンター
3 開 催 日
令和7年11月28日(金)
4 会 場
国立障害者リハビリテーションセンター(本館4階 大会議室)
5 受講定員
20名
6 受講資格
医師、作業療法士、義肢装具士等のうち、小児筋電義手の製作・訓練・指導・教育の分野で現に従事している者、若しくは今後当該業務に従事することが見込まれる者
7 プログラム(予定)
・小児筋電義手総論
・筋電義手の仕組み
・訓練用玩具の準備・作製
・国リハ病院における取組
・訓練実習
・筋電義手の支給に至った事例
・上肢形成不全児に対する医師の視点
8 研修会費用
1,400円(当日、徴収させていただきます。)
9 受講手続
受講希望者は、国立障害者リハビリテーションセンター学院ホームページ(下記URL)にアクセスし、申込案内に従いお申し込み下さい。
URL http://www.rehab.go.jp/College/japanese/kenshu/schedule_2025/
10 申込締切
令和7年9月26日(金)17時
POTA第59回全国研修会in栃木
[研修会名] POTA第59回全国研修会in栃木
[開催期間/配信期間] 2025年11月30日
[開催場所] オンライン
[主催団体名] NPO法人 精神科作業療法協会
[掲載文]
NPO法人 精神科作業療法協会 59回全国研修会in栃木
研修会テーマ「ひきこもりのキャリアデザイン」〜生き方の選択肢を増やす〜
開催日時:2025年11月30日(日) 9:20〜15:20
開催形態:ZOOM(9:00から入室開始)
現在、日本では推計146万人が「ひきこもり」状態にあると報告されています(内閣府,2023)。厚生労働省の「ひきこもりの評価・支援に関するガイドライン」によれば、ひきこもりとは、さまざまな要因の結果として社会的参加を回避し、原則6ヶ月以上にわたって概ね家庭にとどまり続けている状態と定義されています。
この問題は、児童・思春期だけにとどまらず、中高年層にも広がっており、長期化・複雑化の傾向を見せています。当事者やその家族は、社会的接点の減少により孤立しやすく、抱える課題や困難を誰にも共有できずに年齢を重ねていくケースも少なくありません。
今回の研修会では、「ひきこもりのキャリアデザイン」をテーマに掲げています。「キャリア(Career)」とは、単に仕事や職歴を指すのではなく、人が一生を通してたどる“生の軌跡”全体を意味します。そして「キャリアデザイン」とは、自分自身の人生を主体的に捉え、設計・再設計していくことを指します。
本研修を通して、ひきこもりを「選択された生き方(=キャリア)」として尊重しつつ、そこにある背景や意味に目を向けます。そのうえで、「問題意識を持つ一人の人間として、私に何ができるのか」を考え、当事者一人ひとりが自らの人生を主体的に再構築できるよう、支援の視点と選択肢を広げる機会としたいと思います。
令和7年度千葉県介護予防の推進に資する専門職育成研修(基礎研修)
千葉県健康づくり支援地域リハビリ班より
「令和7年度 千葉県介護予防の推進に資する専門職育成研修(基礎研修)」開催のお知らせ
千葉県リハビリテーション専門職協会(千葉県理学療法士会・作業療法士会・言語聴覚士会で構成)より、
令和7年度「介護予防の推進に資する専門職育成研修(基礎研修)」開催のご案内が届いております。
本研修は、千葉県の業務委託事業として開催されるもので、
市町村の介護予防事業に関わる専門職の方々を対象に、
介護予防と自立支援の基礎的な考え方や、県内の現状、専門職の関わり方などを学ぶ内容です。
多職種連携の視点から、地域包括ケアの推進に資する充実したプログラムが予定されています。
■開催概要
-
日 時:令和7年11月30日(日)13:30〜17:30(受付13:15開始)
-
会 場:ロイヤルパインズホテル千葉(旧:三井ガーデンホテル千葉)4階 天平
〒260-0013 千葉市中央区中央1丁目11−1
※当日参加できない方にはアーカイブ配信あり(申込時選択制) -
対象者:
市町村介護予防事業に関わる、または関心を持つ専門職(医師、歯科医師、薬剤師、保健師、看護師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、歯科衛生士、管理栄養士など)および行政・包括支援センター職員 -
定 員:対面100名(超過時は調整あり)
-
参加費:無料
■プログラム概要
-
13:40〜14:20 介護予防と自立支援の考え方(講師:田中康之氏/千葉県千葉リハビリテーションセンター)
-
14:25〜15:25 介護予防に関わる千葉県の現状とこれから(県職員・太田直樹氏・日下智子氏)
-
15:35〜16:35 介護予防事業の機能・役割と専門職の関わり方(地域リハ広域支援センター・市町村事業担当者)
-
16:35〜17:15 介護予防事業の実際(講師:駒井敦氏/霞ヶ関南病院)
※修了者には県より修了証が発行されます。
■申込方法
申込フォーム(Googleフォーム)よりお申込みください。
📅 締切:令和7年11月16日(日)23:59まで
👉 お申込みはこちら
■お問い合わせ先
千葉県リハビリテーション専門職協会(千葉県理学療法士会・作業療法士会・言語聴覚士会 共同運営)
📩 お問い合わせフォーム
令和7年1月には、より実践的な「専門研修」も開催予定です。
基礎研修で学んだ内容をもとに、地域での介護予防・自立支援の推進につなげていきましょう。
多くの会員の皆さまのご参加をお待ちしております。
【R7.12.6開始】千葉県地域リハビリテーション実践研修
千葉県健康づくり支援地域リハビリ班より
「千葉県地域リハビリテーション実践研修」について研修会開催のご案内を頂きました。
開催概要
研修会名
千葉県地域リハビリテーション実践研修
日時・場所
-
<1日目>
令和7年12月6日(土)10:00~16:30
千葉県教育会館 303会議室 -
<2日目> ※いずれかを選択してご参加ください
令和7年12月10日(水)19:00~21:00 成田市文化芸術センター 多目的ホール
令和7年12月11日(木)19:00~21:00 船橋市民文化創造館(きららホール)
令和7年12月17日(水)14:00~16:00 千葉市文化センター 会議室Ⅱ-Ⅲ-Ⅳ
対象
保健・医療・介護・福祉・行政等に携わる方で、以下のいずれかに該当する方
-
地域リハビリテーションに関心を持ち、理解を深めたい方
-
ネットワーク活動への参加を希望される方
-
日々の業務をより広い視点で考えたい方
-
専門職・支援者同士の連携に興味のある方
-
ちば地域リハ・パートナー指定機関所属の方
定員・参加費
150名 / 参加費無料
プログラム
-
1日目
講義:千葉県の地域リハビリテーションの理念と骨子
講義:「障害」と「つなぐ」を理解する
座談会:「つなぐ」の実際を理解する -
2日目
ワークショップ1:研修を通じた学びと気づき
ワークショップ2:取り組みたいこと・取り組めること
※2日目は各会場とも同一内容となります。
※2日間受講された方には修了証書を発行いたします。
申込方法
令和7年11月19日(水)までに下記フォームよりお申込みください。
👉 申込フォーム(Google Forms)
お問い合わせ先
千葉県千葉リハビリテーションセンター(千葉県リハビリテーション支援センター)
地域リハ推進部 太田・宮澤・田中
TEL:043-291-1831
E-mail:chibareha.cbr@gmail.com
ご多忙の折とは存じますが、会員の皆様の積極的なご参加を心よりお待ち申し上げます。
発達領域における子どもと家族を中心とした目標指向型アプローチ ー目標設定から戦略立案までの視点ー
[研修会名] 発達領域における子どもと家族を中心とした目標指向型アプローチ ー目標設定から戦略立案までの視点ー
[開催期間/配信期間] 2025年12月21日(日)10:00-11:30 zoom入室 9:50から zoom形式 zoomURLは前日にご連絡いたします
※研修後、研修動画が12月28日(日)18:00まで視聴できるアーカイブ配信用URLをお伝えします
[開催場所] オンライン
[主催団体名] 神奈川県作業療法士会 学術部
[掲載文]
講師
倉 昂輝(くら こうき)先生
神戸学院大学
研修内容
発達領域におけるリハビリテーションでは,目標設定に関して苦慮することも少なくありません.子どもと家族のニーズに基づいた支援のなかで,目標設定から戦略立案まで具体的に解説いただきます.
詳細と申込は以下をご参照くださいhttps://peatix.com/event/4555666/view
日本促通反復療法研究会主催 実技講習会(関東)
第3回日本がん作業療法研究会
[研修会名] 第3回日本がん作業療法研究会
[開催期間/配信期間] 2026年4月11日(土)9:00~19:00
[開催場所] 国立がん研究センター 築地キャンパス 研究棟1階 大会議室
[主催団体名] 日本がん作業療法研究会
[掲載文]
当研究会は, がん・リンパ浮腫に関わる作業療法の質の向上と普及促進を図るために、全国で勉強会や研修会を開催している作業療法士が一堂に集い発足されました.
今回、第3回研究会を開催いたします.
がん・リンパ浮腫に関わる医療従事者,教育・研究者の方々のご参加をお待ちしております.
参加申し込み方法、プログラムは、公式HPにて掲載予定です。
http://cancer-ot.kenkyuukai.jp/special/?id=42612