第11回 ARAT Seminar「評価結果の臨床応用」
[研修会名] 第11回 ARAT Seminar「評価結果の臨床応用」
[開催期間/配信期間] 2025年11月21日(金)18:30~20:00/アーカイブ配信11月22日(土)〜 12月29日(土)
[開催場所] オンライン
[主催団体名] 日本スティミュレーションセラピー学会(日本作業療法士協会認定SIG)
[掲載文]
【セミナー概要】
脳卒中後の片麻痺に対するリハビリテーション診療では、信頼性と妥当性が検証された適切な上肢機能検査を実施することが重要である。Action Research Arm Test(ARAT)は代表的な上肢機能検査であり、得られた結果は目標設定や治療プログラムに活用しやすい。本セミナーでは、ハンズオンセミナーでは今まで触れられてこなかったARATで得られた評価結果の解釈や予後予測、臨床の訓練での活かし方、効果判定について解説する。ハンズオンセミナーを基礎編と位置付け、オンラインセミナーは応用編として開催する。なお、本研修受講により日本作業療法士協会生涯教育制度、基礎研修ポイントが1ポイント取得されます。
1. ARATの概要
2. ARATの重症度分類
3. ARATの予後予測
4. ARATの重症度に合わせた治療
5. 治療の効果判定の仕方
【講師】
大熊 諒(東京慈恵会医科大学附属病院 リハビリテーション科)
坂本 大悟(東京慈恵会医科大学葛飾医療センター リハビリテーション科)
【主催】
日本スティミュレーション学会(日本作業療法士協会SIG)
【協賛企業】
インターリハ株式会社
基本情報Basic information
開催日時 |
2025.11.21 (金) |
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カテゴリー | 研修会 #上肢機能, 脳卒中 |