ご挨拶greeting
はじめに、会員の皆さまには、平素より千葉県作業療法士会(以下、本会)の活動にご協力いただき、誠に感謝申し上げます。このたび、令和8年6月の定時総会にて千葉県作業療法士会会長に就任いたしました松尾真輔です。会長として2期目となり、前期よりもさらに身の引き締まる思いです。これまで本会の発展を支えてこられた歴代役員ならびに会員の皆様に、心より敬意と感謝を申し上げます。諸先輩方が築かれた礎を大切に継承しつつ、2期目の舵取りとして次の時代へ歩みを進めてまいります。
現在、作業療法を取り巻く環境は大きく変化しており、地域生活支援、予防領域への関与、多職種連携の深化など、私たちに求められる役割は一層広がりを見せています。さらに、リハビリテーション専門職としての更なる連携や社会的な貢献が強く期待されています。こうした中で、作業療法士一人ひとりが専門性を発揮し、「その人らしい生活」を支えていくことが何より重要です。
こうした期待に応えるため、本会では研修の充実や学術活動の推進はもちろんのこと、今年度は組織体制の見直しに伴う新たな挑戦として「学生会員制度(賛助会員C会員)」を整備いたします。養成校に在籍する学生の皆さんに、在学中から臨床現場とのつながりや学びの機会を提供することで、若い世代の力を育み、より活気と親しみのある士会へと成長させてまいりたいと考えております。
若手からベテラン、そして学生に至るまで、どの世代の会員にとっても参加しやすく、つながりを感じられる開かれた運営を目指します。会員お一人おひとりの声や行動が、作業療法の未来を形づくり、県民の皆さまの健康や生活の質の向上へとつながっていきます。
本年度も様々な課題はございますが、会員の皆さまと力を合わせ、一歩ずつ確実に取り組みを進めてまいります。引き続き、本会の活動に対するご理解とご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。